からだ
体の中の「宅配便」!血液と心臓のポンプ
3〜9歳
Q-bo の一言回答
心臓は、全身に「酸素」や「栄養」を届けるための強力なポンプだよ。血液というトラックが、酸素を積んで体をぐるぐる回っているんだ。心臓さん、いつもありがとう!
📖 解説
🧒 3〜5歳向け(やさしいことば)
胸に手を当てると「ドクンドクン」って聞こえるよね。これは心臓くんが頑張っている音。心臓は、体中に血液を「えいっ!」って送り出すポンプなんだ。血液の中には、みんなが元気になれる栄養がいっぱい。心臓くんはみんなが寝ている間も、一日もお休みしないで頑張っているんだよ。
🎒 6〜9歳向け(科学的な説明)
循環(じゅんかん)のシステム
心臓は大きく4つの部屋に分かれていて、強力な筋肉でできています。右側の部屋は全身から戻ってきた「二酸化炭素」の多い血を肺に送り、肺で「酸素」をたっぷりもらいます。左側の部屋は、その酸素たっぷりの血を全身に力強く送り出します。この一回転を「循環」と呼びます。
血管の種類
心臓から出る勢いの強い道が「動脈(どうみゃく)」、心臓に戻るゆっくりした道が「静脈(じょうみゃく)」です。全身の血管を一本に繋げると、なんと地球2周分(約10万キロ)もの長さになります。血液は全身を約1分で一周するスピードで駆け抜けています。
❓ よくある質問
- 運動すると心臓が速くなるのはなぜ?
- 筋肉がたくさん動くために、いつもより多くの酸素とエネルギーが必要になるからです。急いで届けるために心臓がスピードアップします。
- 血はなぜ赤いの?
- 酸素を運ぶ「ヘモグロビン」という成分に鉄が含まれていて、それが酸素とくっつくと鮮やかな赤色になるからです。
🧠 理解度チェック
Q1 / 20%
運動すると心臓が速くなるのはなぜ?
Step 1 / 3
🧪 自分の「脈(みゃく)」を測ってみよう!
約15分聴診器や自分の指を使って、心拍の変化を調べます。
📋 実験ステップ
- 1
⌚ 安静時の脈を測る
手首の親指側に指をあて、1分間に何回ドクンとするか数えます。
- 2
🏃 激しい運動をする
30秒間、全力でその場駆け足をします。
- 3
📈 変化を確認する
もう一度脈を測ります。心臓がどれだけ速く頑張っているか数値で確認しましょう。